2009年02月02日

特別縁故者と相続

特別縁故者とは亡くなられた方と
生計を同じくされていた人や
亡くなられた方の療養看護に努められていた人
などで、相続人でない人のことです。

特別縁故者は相続人ではないので遺産を相続
することは原則としてできません。

しかし相続人がいない場合、特別縁故者は
財産の分与を家庭裁判所に申立てることができ、
相続財産の全部または一部を譲り受けることが
できる場合があります。

特別縁故者にあたる方はこの制度を利用して
亡くなられた方のご供養をすることができます。

身寄りのいらっしゃらない方のために
この制度が利用されればと思います。
posted by SSS at 14:12 | 相続の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

遺言書の検認

遺言書の検認とは相続人に対し
遺言書の存在及びその内容を知らせると
ともに遺言書の形状、加除訂正の状態、
日付け、署名など検認の日現在における
遺言書の内容を明確にし遺言書の偽造・変造を
防止するために行なう手続です。

自筆証書遺言、秘密証書遺言を保管または発見した人は
遅滞なく家庭裁判所に提出して検認を受けなければ
なりません。

公正証書遺言は検認の必要がありません。
posted by SSS at 18:03 | 遺言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

みなし相続財産

「みなし相続財産」とは民法上は相続財産ではありませんが
税法上、相続財産とみなして相続税の対象とする財産のことです。

具体的には死亡保険金や死亡退職金が「みなし相続財産」に該当
します。

これがどのようなことを意味するかといいますと
例えば相続放棄をした場合、民法上の相続財産を受け取ることは
できません。しかし、死亡保険金や死亡退職金は
民法上の相続財産ではありませんので相続放棄をしても受け取ることができます

この例はよく見受けられるケースですので覚えておくと役に立つと
思います。
posted by SSS at 18:11 | 相続の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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