2008年09月20日

配偶者に対する税額軽減2

配偶者に対する税額軽減は相続税を考える上で
非常に大きな存在ですので、有効に活用したい
ところですが、いくつか注意していただきたい
ポイントがあります。
今回はそのうちの1つをご紹介します。

相続財産は基礎控除をオーバーしてしまっていますが
配偶者に対する税額軽減を考慮して遺産分割を行ない、
相続税を計算してみたところ相続税はゼロになりました。

「ゼロでよかったわ。相続税がゼロなのだから
 相続税の申告は不要よね」と思ってしまうかもしれません。

それは○でしょうか? ×でしょうか?

正解は×です。

上記のケースでは相続税はゼロなので相続税を支払う必要は
ありません。しかし、相続税の申告は行ない
その上で、配偶者に対する税額軽減の適用を受けたため
相続税はゼロ ⇒ 相続税の支払不要 となります。

相続税 ゼロでも申告 必要かも」と覚えておいて下さい。




posted by SSS at 14:33 | 相続税関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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