2009年03月13日

戸籍の単位

現在の戸籍は「夫婦単位」で
戸籍には夫婦とその子供しか入りません。

しかし、以前の戸籍には「家単位」のものがあります。
その場合は夫婦とその子供以外の方も戸籍に入って
いることが多くなります。

現在の核家族社会とは異なり、大家族社会だったことを
戸籍からも垣間見ることができます。
【戸籍関連の最新記事】
posted by SSS at 19:25 | 戸籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

戸籍の様式

相続と戸籍は切っても切れない関係にありますので
今回より戸籍について書いてみたいと思います。

戸籍は何度かの様式変更を経て現在に至っており
最新の戸籍は「平成6年式」と呼ばれるものです。
その特徴として
@コンピュータ処理できるようになった
Aそれまで縦書きだったものが横書きになった
という2点が挙げられます。

現在の戸籍を入手すると横書きとなっていますが
「平成6年式」よりも前の戸籍は縦書きで
だいぶ趣きが異なります。

近代日本の戸籍は

明治5年式戸籍
明治19年式戸籍
明治31年式戸籍
大正4年式戸籍
昭和23式戸籍
平成6年式戸籍

という変遷を辿り現在に至っています。


posted by SSS at 18:01 | 戸籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

生命保険金の非課税枠

亡くなられた方が被保険者かつ保険料負担者であった場合
受け取った生命保険金は相続税の対象となります。

生命保険金に対する課税の際は500万円×相続人数の非課税枠があります。

例えば、配偶者と子2人が相続人の場合
500万円×3人=1500万円までは税金が掛かりません。

非課税枠は生命保険金の受取人が相続人の内の1人でも
相続人全員でも変わりません。
しかし、受取人が亡くなられた方の相続人でない場合は
この非課税枠は適用できませんのでご注意下さい。

posted by SSS at 18:35 | 保険関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

遺言執行者の指定

公正証書遺言の作成件数は年々増加しており
平成19年で約74,000件となっています。

遺言書を作成する際に遺言執行者を指定すると
遺言内容の実現がスムーズになります。

遺言執行者とは遺言内容を実現する存在です。

遺言執行者の指定がない場合、相続人全員で協力して
遺言内容を実現します。
ここで非協力的な相続人がいると手続がスムーズに
進まないことがあります。

遺言執行者を指定した場合、
遺言内容の実現を行なえるのは遺言執行者のみ
となりますので指定がない場合に比べて
トラブル発生の可能性が低くなります。

遺言書を作成する際には遺言執行者の指定を検討してみて下さい。

posted by SSS at 15:52 | 遺言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

相続放棄等の熟慮期間の伸長

相続するか、放棄するかは自己のために
相続の開始があったことを知ったときから
3ヶ月以内に決める必要があります。

しかし、現実には相続財産の調査が
3ヶ月以内では完了せず判断できない場合が
あります。

そのような場合は「期間の伸長」を裁判所に
申立てることができ、期間を伸長できます。
伸長できる期間は裁判所が決定します。

こちらの申立ての期限も自己のために
相続の開始があったことを知ったときから
3ヶ月以内が原則となります。
posted by SSS at 17:29 | 相続の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

みなし相続財産

「みなし相続財産」とは民法上は相続財産ではありませんが
税法上、相続財産とみなして相続税の対象とする財産のことです。

具体的には死亡保険金や死亡退職金が「みなし相続財産」に該当
します。

これがどのようなことを意味するかといいますと
例えば相続放棄をした場合、民法上の相続財産を受け取ることは
できません。しかし、死亡保険金や死亡退職金は
民法上の相続財産ではありませんので相続放棄をしても受け取ることができます

この例はよく見受けられるケースですので覚えておくと役に立つと
思います。
posted by SSS at 18:11 | 相続の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

遺言書の検認

遺言書の検認とは相続人に対し
遺言書の存在及びその内容を知らせると
ともに遺言書の形状、加除訂正の状態、
日付け、署名など検認の日現在における
遺言書の内容を明確にし遺言書の偽造・変造を
防止するために行なう手続です。

自筆証書遺言、秘密証書遺言を保管または発見した人は
遅滞なく家庭裁判所に提出して検認を受けなければ
なりません。

公正証書遺言は検認の必要がありません。
posted by SSS at 18:03 | 遺言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

特別縁故者と相続

特別縁故者とは亡くなられた方と
生計を同じくされていた人や
亡くなられた方の療養看護に努められていた人
などで、相続人でない人のことです。

特別縁故者は相続人ではないので遺産を相続
することは原則としてできません。

しかし相続人がいない場合、特別縁故者は
財産の分与を家庭裁判所に申立てることができ、
相続財産の全部または一部を譲り受けることが
できる場合があります。

特別縁故者にあたる方はこの制度を利用して
亡くなられた方のご供養をすることができます。

身寄りのいらっしゃらない方のために
この制度が利用されればと思います。
posted by SSS at 14:12 | 相続の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

共同遺言の禁止

遺言書を作成する際に
ご夫婦で一通の遺言書を作成しようと
お考えになることもあるかもしれません。

しかし、二人以上の者が同一の遺言書で
遺言することはできません。
これに違反した遺言は無効となってしまいます。

遺言が無効にならいよう、一人一通ずつ作成して下さい。



posted by SSS at 18:24 | 遺言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

賃借権の相続

賃料を払って住居を借りている場合
賃借権という権利によってその住居を
使用することができます。

夫と妻が夫の賃借権により居住している場合に
夫が亡くなると妻が賃借権を相続し
妻が賃料を払うことでこれまで通り居住を
続けられることになります。

posted by SSS at 18:19 | 不動産(借地)関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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